墓石の大展示場 岐阜県不破郡垂井町敷原49番地 近藤石材株式会社

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安心の理由

近藤石材をおすすめしたい理由

一生に一度の大事業「お墓づくり」

お作りいただいたお墓は、代々引き継いでいかれる大切なものになります。
しかし残念ながら、全国で業者とのトラブルにより、
後々国民センターや消費者センターへ駆け込むケースがあるのが事実です。

実は、お墓を1つ建てるにしても、建築基準法のあいまいなお墓は、
業者の選び方が重要になります。

しっかりした業者で安心なお墓造りをご提供します。

近藤石材/安心の理由
その1

お墓の建築には基準法がないので、建て方が様々!丈夫さは石材店の技量により大きく
差が出ます。近藤石材は住宅の建築基準法に基づいた独自の耐震施工を行っています!

他社の場合/通常or不安なケース

お墓の見た目には大差がないかもしれませんが、
・地盤のゆるい墓地に基礎工事をせずにそのまま墓地を建てる。
・接着力のないセメントで土台部分を組み立てる。
・コンクリートに鉄筋が入っていないなど、同じような施工方法をとっているよう
 に見えても、効果の弱い簡単な方法をとっている。
など様々な業者があります。建てた後に、施主様や、後にお墓を引き継がれた方が
再度大掛かりなメンテナンスや、場合によっては基礎からの直しなどが入るような
施工方法では、後々大変なことになります。

見えないところにしっかりと力を入れています!

後悔のないお墓作りのために、施工方法は最も重要な項目のひとつです。お墓に
は建築基準法が無いので、基礎工事・耐震工事ナシの簡単な組み立てのみで建て
られる業者もあります。そのような工事ですと、お墓の重みで地盤が沈むなどで
お墓全体が傾いたり、地震に弱いお墓にもなります。 近藤石材では、住宅の建
築基準法に基づき、基礎作りからの全工程で、耐震性に優れた、独自の施工方法
をとっております。施工実績ページの墓地で実際に弊社が建立したお墓をご紹介
しておりますので、実物の経年変化をご覧いただくと良いかもしれません。


近藤石材/安心の理由
その2

弊社はお墓以外にも建築石材、丸柱、記念碑などを受注加工している自社工場を持ち、
お墓の契約から完成まで自社で責任を持って施工しています!施工後も安心です!

他社の場合/通常or不安なケース

お墓の見た目には大差がないかもしれませんが、
石材店とひとくちに言っても、図面や基礎工事、施工などを他社へ外注に出してい
る体制ですと、後々お墓のことで何かを聞きたいとなったときに、何十年後もお客
様のお墓に関わった全ての会社とお客様が連絡をとれるかどうか分かりません。ま
た、万が一お墓に不具合などが出た場合、そういった複雑に役割分担をしている業
者でお墓をお作りになった結果、どの段階の業者の責任なのか。と、業者間での対
応のたらい回しをされてしまうという悲しいケースがあるのが実情です。
 また最近では、インターネットのみのやりとりでお墓を建てられる業者などもあ
りますが、そのような業者の永続性はホームページを見ただけでは分からず、不安
があります。
 建てて終わりではないお墓のことで、後々建立した業者を頼ることができなくな
ってしまうかもしれないというのは、施主様はもちろん後々お墓を維持される方に
とっても危うい条件ではないでしょうか。石材店選びでは、倒産の不安の少ない業
者を選ぶことも重要になります。

施工前/施工後 弊社にてご相談をお受けできます!

近藤石材はもともと、墓石・けんちく石材・モニュメント・丸柱・銘板・巾木・
ピンコロ・記念碑・湯口・敷石・縁石・カウンター・笠石・洗面台等、さまざま
な石による創作物を手がけており、本社・展示場と同じ敷地内にある、石の高い
加工技術を持つ自社工場にてそれらを加工しております。
お墓のご契約から完成まで自社で責任をもって施工しておりますので、お作り
いただくまでにも外注業者からの伝え聞きなどでなく、全工程について詳しくご
説明ができますし、施工後なんらかのサポートが必要になった際やご質問などが
あった場合にも、長年地域に根ざした営業をしておりますので、後々にも弊社へ
ご連絡をいただけましたら、自社にてしっかりとご対応ができます。
また、お墓を建ててからの10年保証もございます!
 完成すれば終わりではなく、長い間維持をしていくお墓のことですので、お墓
を引き継がれる方にとっても、弊社のしっかりとサポートができる体制は、オス
スメできる大きなポイントです。


近藤石材/安心の理由
その3

100基以上の墓石を展示している大展示場をご予約なしでいつでも見学していただけ、
お墓作りの全工程を把握しているスタッフに何でも質問していただけます!

他社の場合/通常or不安なケース

通常、石材店の墓石の実物展示は2~7基。店舗に実物を展示し、ご注文をいただ
いたら他の場所で石の加工を行う流れが多いです。
お墓を作るにあたってお選びいただける石の種類や墓石の形は200以上ございます
ので、2~7基の実物のお墓を元に完成品のイメージをするのは難しいかもしれま
せん。
また、実際に石の加工に携わっている職人が店舗にいなければ、加工については
やはり実際に行っている職人と同じだけ細かなご説明ができるとは限りません。

お墓の大展示場 常時100基以上を展示!

近藤石材は、石材店でもかなり珍しく、100基以上の実物の墓石の展示場を、実
際にお墓を建てられるのと同じく雨風にさらされる屋外に設置しております。石
の種類や墓石の形など、実際に実物を見ながらご希望内容をご検討いただくと、
作りたいお墓のイメージを膨らませるのにとてもお役に立てると思います。
展示場は、お好きな時に予約なしでどなたでもご自由にご覧いただけますし、工
場が隣接しておりますので、お客様のご対応から実際の石材の加工・墓石の設置
までの全工程を行っているスタッフが、ご不明点などなんでもお答えすることが
できます。

自慢の耐震施工

近藤石材の耐震施工を、工程順に詳しくご覧いただけます。

  •  区画の撤去1

    墓地区画を囲むブロック等は強度が分からないので
    撤去し、丈夫な基礎工事をしてからお墓を造ります。

  •  区画の撤去2

    墓地区画を囲むブロック等は強度が分からないので
    撤去し、丈夫な基礎工事をしてからお墓を造ります。

  •  基礎工事1

    地面を掘り下げた後、ランマで土を踏み固めます。

  •  基礎工事2

    その後に栗石という平たい石を敷き詰め、再びランマで固めます。

  •  基礎工事(地盤が緩い場合)1

    地盤が極端に緩い場合は、コンクリート杭(1m20cm)を打ち込んで
    地盤改良を致します。

  •  基礎工事(地盤が緩い場合)2

    ランマで根元まで地面に打ち込みます。

  •  基礎工事(地盤が緩い場合)3

    栗石を敷き、更にランマで固めます。

  •  基礎工事(地盤が緩い場合)4

    杭に重さが掛かるように、鉄筋を配置します。

  •  基礎工事(地盤が緩い場合)5

    鉄筋コンクリートをうちます。

  •  外柵工事1

    固めた基礎地の上に、外柵の石を地面と水平に設置していきます。

  •  外柵工事2

    設置した外柵にドリルで穴を空け、
    ステンレス製の抜けにくい特殊ピンを打ち込みます。

  •  外柵工事3

    打ち込んだ特殊ピンを使い、外柵の石をつなげてある箇所を、
    ステンレス製金具でしっかり固定します。

  •  外柵工事4

    このように繋ぎ目をしっかりと固定することにより、
    丈夫な外柵となり、施工後の歪みを防ぎます。

  •  外柵工事5

    こういった対策を行っていない外策は、地盤は月日と共に歪み、
    必ず外柵がずれていきます。

  •  外柵工事6

    四方同じような作業を施し、外柵が完成します。

  •  芝台の設置1

    お墓を設置する予定の部分の真下にブロックを置きます。

  •  芝台の設置2

    ブロックと外柵の間、ブロックの中を土砂で埋めていきます。

  •  芝台の設置3

    ブロックの上に、お墓の芝台となる石を外柵の時と同じように設置します。
    その際、接合部が開かないように、ステンレス金具で内側から固定します。

  •  中台の設置1

    クレーンで中台を芝台の上に置きます。

  •  中台の設置2

    芝台と中台を固定するために、中台に、先程芝台に仕込んだ金具としっかりと 固定できるステンレス製の杭を埋め込んであります。

  •  中台の設置3

    丁度真ん中にくるように、慎重に中台を降ろします。

  •  中台の設置4

    骨穴が出来上がりました。

  •  中台の設置5

    骨穴から手を入れ、先芝台と中台のステンレス製金具を固定します。

  •  中台の設置6

    内部ではこのように組み合わさっています。

  •  上台の設置1

    ドリルで上台と中台の中心に、垂直で長い穴を空けておきます。

  •  上台の設置2

    上台と中台を接合する時、先程空けた穴にステンレスの太く長い柱を入れます。

  •  上台の設置3

    こうすることにより、地震による倒壊に強いお墓になります。

  •  竿石の取り付け1

    中台と上台同様、上台と竿石を接合する際にも、真ん中に垂直な穴を空け、 ステンレス柱を埋め込んで固定します。

  •  竿石の取り付け2

    このように慎重に穴にぴったりと柱を埋め込みますので、背の高い竿石も 揺れに強くなります。

  •  竿石の取り付け3

    これで完成です!